ギャラリーだより49
朝夕ひんやりとして 紅葉の便りが聞かれる頃となりました。
待鳥先生と生徒さんで 楽しく 可愛い野の花をたくさん描いて頂きました。
11月1日(火)―11月30日(水)
「待鳥美代子(蓮酔)の世界とその仲間たち」Ⅶ
主宰:待鳥美代子 と門下生33名
樋口朗子・坂口忠英・白井末野・浦口裕子・坂口けい子・吉岡千津・大谷優子・吉田弘子
谷口和子・村川千鶴子・山室由美子・梶川はなえ・三村勢津子・湯上由美子・畠田美和子
岩本敏美・八谷清美・藤井修・小林和子・田畑紀美子・加藤すゑ子・上田美幸・谷文枝
鐵テルミ・藤田弥生・木村光恵・寺西幸子・森朝子・丸澤ツネヨ・米田祐子・横川悦子
櫻井律子・魏麗玲
秋たけなわです。
赤・黄に染まった落ち葉を踏みしめながら緑の文化園を散策し、喫茶コーナーで花の絵に
囲まれながらコーヒータイムはいかがでしょうか。 是非お越しくださいませ。
(担当 岡田弘子)
ギャラリーだより47
酷暑の夏が終わり 秋となりましたね。
日暮れになると草むらで キリギリスの音楽会が始まります。
びっくりです! 精巧さと可愛さに 皆さん見入ってます
9月1日(木)-9月30日(金)
趣味の
「竹細工・割りばし細工」作品展
浅尾 秀夫
竹細工:ボランティアで始めた竹の間伐が 竹を編むことにまでなりました。
「竹の伐採。乾燥。油抜き・・・等」材料作りに最低6ヶ月かかり、大変な
手間ひまかけた後、籠を編むにはナタを使って皮と身を分ける剥ぎを繰り返し
ヒゴの厚みを0.4mmほどに仕上げます。・・・ここからが編の始まりです。
キッコウチクの花器 細工のスカシ模様が美しい
割りばし細工:前にTVで紹介されたのを見て興味を持ち、試行錯誤しながら作ってます。
(割りばしにボンドを付けながら交互に重ねて5cmの角材を作り 必要な大きさに切って
パーツを加工してから、再度張り合わせて作品に仕上げます)
「電動工具を使用しない」という条件のもと、ひたすら切って削って貼っての繰り返しです。
※それぞれの作品作りを通じて、地元や地域との交流を図っていますとのこと
(担当 岡田弘子)