酷暑の夏が終わり 秋となりましたね。
日暮れになると草むらで キリギリスの音楽会が始まります。
びっくりです! 精巧さと可愛さに 皆さん見入ってます
9月1日(木)-9月30日(金)
趣味の
「竹細工・割りばし細工」作品展
浅尾 秀夫
竹細工:ボランティアで始めた竹の間伐が 竹を編むことにまでなりました。
「竹の伐採。乾燥。油抜き・・・等」材料作りに最低6ヶ月かかり、大変な
手間ひまかけた後、籠を編むにはナタを使って皮と身を分ける剥ぎを繰り返し
ヒゴの厚みを0.4mmほどに仕上げます。・・・ここからが編の始まりです。
キッコウチクの花器 細工のスカシ模様が美しい
割りばし細工:前にTVで紹介されたのを見て興味を持ち、試行錯誤しながら作ってます。
(割りばしにボンドを付けながら交互に重ねて5cmの角材を作り 必要な大きさに切って
パーツを加工してから、再度張り合わせて作品に仕上げます)
「電動工具を使用しない」という条件のもと、ひたすら切って削って貼っての繰り返しです。
※それぞれの作品作りを通じて、地元や地域との交流を図っていますとのこと
(担当 岡田弘子)
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